こんにちは
今回のレースはFM-Aシャーシ2台のマシンでタイムを競いました
前回から変わらずコンサバ路線のFM-A「炭」です
モーターは👉新品「E」と「F」の2つを加えた
パワーダッシュモーター×6個をエントリーしました
開始早々FM-A「炭」が👉現行ルールでの最速タイムをたたき出しました
100分の5秒を更新して3.53秒です
でも
ほとんど場合レーンチェンジをクリアできずコースアウトの連続
結局このタイムを上回ることはありませんでした
FM-A「赤」の最速タイムは3.63秒
こっちもコースアウトの連続で奇跡的に完走できてのタイムでした
完走率を上げてかつタイムを縮めたい
この相反する目標をFM-A「赤」で試すことにしました
まずはタイヤの組み合わせから
①フロント低摩擦タイヤ+リヤノーマルタイヤ
②フロントノーマルタイヤ+リヤ低摩擦タイヤ
③フロント右低摩擦タイヤ+左ノーマルタイヤ+リヤは2本とも低摩擦タイヤ
④フロント右ノーマルタイヤ+左低摩擦タイヤ+リヤは2本とも低摩擦タイヤ
③と④は左右のタイヤが入れ替わっただけのはずが違いに驚きました
ミニ四駆の"ナゾ"です
次はレーンチェンジでのコースアウト対策です
FM-A標準装備のスキッドバーからフロントアンダーガードに替えましたが
結果は変わらずコースアウトの連続
これまでノーブレーキでレーンチェンジを駆け抜けることを目指して来ましたが
強力なパワーダッシュモーターの制御は難しいと思い知らされました
そこで
減速に有効とされるスポンジブレーキを使うことにしました
ピンクだとコースアウトはしませんがブレーキが利き過ぎてタイムが伸びません
ピンクに比べて低摩擦のブルーでは上りスロープで大きく減速することなく
レーンチェンジをクリアできました
まぐれのようなFM-A「赤」の最速タイムより100分の1秒遅いだけです
しかも3.6秒台を続けて出せるくらい安定しています
全装備重量は135.0g
レース前は145.0gでした
10gも軽くなったことが好タイムにつながったかもしれません
今回は充電池が減り出力が弱くなってこれ以上タイムは伸びませんでしたが
完走率が上がったことでさらにブレーキの摩擦を減らしたり
ちなみにFM-A「炭」の最速タイム(3.53秒)で使ったモーターは
性能が劣化したと思われた👉モーター「C」でした
レース前の慣らしで性能が復活したかもです
新品モーターの「E」と「F」も徐々に「C」並みに速くなって来ました
次のレースが楽しみです
😊
思わぬ長い記事になりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました
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